パソコンで何をしたいのか?

インターネットやメールを見るのみ? 仕事に使う?
ブログ更新? ゲームはする?
用途によって必要な性能は異なります。
外に持ち出すかどうかも重要。
パソコンをどう使いたいのかを思い浮かべましょう。
パソコンの選び方
後悔しない選び方を簡潔にアドバイス!
ここではパソコンを買う時に、何に注意して選べば納得のいくものを買えるのか?
それを初心者にも出来るだけ解りやすく、簡潔に説明しています。
まず重要なのは、次の4点です。
インターネットやメールを見るのみ? 仕事に使う?
ブログ更新? ゲームはする?
用途によって必要な性能は異なります。
外に持ち出すかどうかも重要。
パソコンをどう使いたいのかを思い浮かべましょう。
ノートパソコンが得意なところや、ビジネス向けを優先している会社、個人向けに力を入れているところ…
それぞれのメーカーが固有の特色を持っています。
必要な分野が不得意なメーカーでパソコンを買ってしまうと、後悔しかしません。
店員さんに勧められるがままに買ったのでは、必要なパソコンを買える確率は低いです。
多くの電気店は取引先の店頭用のパソコンしか並べておらず、割高なものをつかまされがち。
お店側も解っているので、詳しくない人向けの製品しか扱っていません。
値段が安いものは、性能もそれなり。
安物買いの銭失いは、パソコンにも当然あります。
でも必要のない性能は、無理になくても構いません。
ではどこにお金をかけるべきか? それも大切です。
以下のリンクから HP 公式ショッピングサイト(HP Directplus)へと移動し、12万円以上(法人向けは7万円以上)の製品を購入された場合、価格が 7% OFF(法人向けは 4% OFF)となる「特別値引き」が発生いたします。
・HP Directplus 個人向けPC (特別値引付き)
・HP Directplus 法人向けPC (特別値引付き)
HP(ヒューレットパッカード)は世界トップクラスのシェアを持つアメリカのメーカーで、個人向けのパソコンはデザインに優れたセンスの良いものが多く、特にノートパソコンには高級感があります。
性能に対する価格も安い方で、プリンターやモニターでも定番。日本向けは国内組立です。
※プリンター製品、Workstation 製品、個人向け Android タブレットは特別値引き対象外となります。
パソコンの基本性能は、使われているパーツで決まります。
パーツについて知っておけば、より詳しくパソコンの性能を確認できます。
また、最近のパソコンの多くは「カスタマイズ」(BTO)が可能です。
CPU やメモリなど、構成するパーツを自分で選ぶことができます。
やや難しくなりますが、以下では出来るだけ解りやすくパーツの説明を行っています。
「CPU」はパソコンの頭脳。これが良いほど高速で動作します。
「メモリ」は一時的な記憶場所。たくさんあれば動作が安定します。
この2つはどんなパソコンにも必ず入っています。
良いものが欲しいところですが、高性能だとお値段も高め。
どのぐらいのものが必要か、価格も考えて選びましょう。
HDD(ハードディスク)や SSD はデータを記録するパーツです。
これが良いほどたくさんのデータを、高速に保存したり、引き出すことができます。
HDD よりも SSD の方が高速なのですが、お値段はかなり高め。
それぞれのメリットとデメリットを知っておきましょう。
パソコンでゲームをしたいなら、このパーツが非常に重要です。
ゲームにもよりますが、綺麗な 3D グラフィックを表示するものの場合、これが弱いと動きがガタガタになるか、最悪動きません。
ゲームをしないなら無理に必要ないパーツなので、省かれているパソコンも多く、注意が必要です。
ここまでにあげたもの以外にも、パソコンのパーツはあります。
内部の電源や、CD / DVD / ブルーレイを読み込む光学ドライブ。
OS(ウィンドウズ)も必要ですね。仕事で使うなら Office も要ります。
これらもパソコンの注文時に選択できる場合が多いので、どんなものか知っておいた方が良いでしょう。
パソコンを買っても、自宅にインターネット回線を引いていないとネットの利用はできません。
工事は NTT が行いますが、ネット接続を請け負う「プロバイダ」に連絡して、段取りをして貰うのが普通です。
必要な機器など、インターネットの開通と利用までの流れを説明しておきましょう。