Intel(インテル)や AMD などが発表している、今後の CPU の発売予定です。
つまり、パソコンの「世代」が変わる予定表でもあります。
ただし、あくまで予定であって、実際にこの通りに進むとは限りません。

いよいよ年末が近くなり、登場が近いと言われている Intel の Panther Lake や Allow Lake Refresh への期待が高まっています。
まだ詳細は分かりませんが、AMD の Gorgon Point こと Zen5 の後期型も近いはずです。
今はこれらの登場前であるため、パソコン市場に大きな動きはありませんが、ノートパソコンに関しては GeForce RTX 5050 や 5060 を搭載する、割安なゲーミングノートが出始めました。
10月初めの時点では ASUS、Dell、Lenovo、パソコン工房などが新型機を発売しており、パソコン工房の場合で Ryzen AI 7 と GeForce RTX 5050 の組み合わせだと約19万円。
第14世代 Core i7 と GeForce RTX 5050 の組み合わせは約18万円。
GeForce RTX 5060 を搭載する場合は+1.5~2万円ほどとなり、他のメーカーも大体同じぐらいです。
GeForce RTX 4060 の頃と比べると2~3万円ほど高いですが、パーツ価格の高騰などを考えると仕方のないところでしょう。
ともあれ、いよいよノートPCも本格的に GeForce 5000 シリーズの時代に入りました。
なお、一部で「Core 7 240H」や「Core 5 220H」というCPUを搭載する機種が現れています。
これは安価な性能重視のCPUですが、Pコアの設計(アーキテクチャ)が古く、第12世代 Core や第13世代 Core i5 で使われていたものを使用しています。
シングルコア性能重視で、電力効率は低いですが、安価ゲーミングノートに向いた特徴を持ち、今後のコスパ重視のノートPCで見かけることになるかもしれません。
さて、9月はコンピューター業界に大きな衝撃の走った発表がありました。
NVIDIA と Intel の協業です。
9月18日、NVIDIA が Intel に50億ドル(約7400億円)を出資し、AI データセンターや一般のパソコン向けの半導体を共同開発すると発表。
その見返りとして、NVIDIA は Intel の5%ほどの株式を取得しています。
そして今後、以下の2点の開発を行うとのこと。
- Intel が NVIDIA RTX GPU チップレットを統合した x86 SoC を製造/提供する
(訳:Intel が NVIDIA の GPU を内蔵する CPU を作る) - NVIDIA NVLink による、NVIDIA と Intel の最先端アーキテクチャのシームレスな接続に注力し、Intel が NVIDIA 専用の x86 CPU を製造する
(訳:NVLink という規格で NVIDIA の GPU に繋げられる Intel のサーバー用 CPU を作る)
このうち一般ユーザーにとって注目なのは、NVIDIA の GPU(グラフィック機能)が Intel の CPU(SoC)に備わるというもの。
内蔵GPUを持つCPUは基本的にノートパソコン向けですが、CPU単体での(ビデオカードなしでの)大幅なゲーミング/クリエイター性能の向上を期待できます。
今の Intel のCPUには Intel Arc というGPUが入っていますが、後発であるためドライバやソフト側の対応が発展途上で、なかなか実力を発揮できていません。
一方、GeForce を始めとする NVIDIA のGPUなら業界標準であり、その心配はありません。
NVIDIA のGPUを内蔵する市販向けのCPUは存在しないので、その点でも興味が湧きます。
発売時期は「1年後ぐらいかな……」という曖昧なコメントがあったのみで、まだ未定。
今後 Intel Arc はどうなるのか? ロードマップに変更はあるのか? 既存の計画はどうなるのか? など疑問点は多いですが、続報に注目です。
なお、Intel は「Intel Arc の開発は今後も続ける」とコメントしています。
ただ、今の NVIDIA は AI メインの会社なので、NVIDIA 的にはそちらより、AI データセンター向けの発表である「Intel CPU が『NVLink』で NVIDIA の GPU に繋がる」という方が本丸でしょう。
NVLink というのは NVIDIA が開発した、CPUとGPUを繋げる規格(インターフェイス)です。
現状のAIサーバーの多くは一般PCでもおなじみの PCI Express という規格で、AMDのサーバー用CPUである EPYC と、NVIDIA のデータセンター向けGPU(H100など)を繋げているものが多いのですが、これだとGPUは8つまでしか繋げられません。
NVLink を使うとGPUを最大72、CPUも最大32まで繋げられるスーパーサーバーを作れるようで、NVIDIA はこれを普及させたいようですが、今のところ NVLink に対応しているCPUは NVIDIA の Grace という Arm プロセッサしかなく、そのため Arm 用のソフトウェアしか動かせない難点があります。
しかし今回の Intel との協業で、Intel が NVLink 対応の x86系(Windows PC でも使われている従来型)のCPUを開発・製造するとのことで、これを NVLink 普及拡大のきっかけにしたいというのが NVIDIA の思惑のようです。
実現すれば生成AIの能力はますます向上し、NVIDIA はさらにAI市場を独占、Intel も全然入り込めないAI関連に入り込むことができ…… そして AMD は締め出されかねません。
今の AMD は EPYC が最大の稼ぎ頭なので、このまま手をこまねいているとは考えられず、どんな対抗策を打ち出してくるのか、こちらも注目です。
ちなみに、以前 AMD と Intel も協業したことがあるのですが、ノート用のCPUをひとつ作っただけですぐダメになりました。
やはりライバル会社が急に協力しようとしても、方針の違いもあってうまくいかないようです。
今回の NVIDIA と Intel の協業もうまく行くとは限りませんが、ただ今回の協業はトランプ大統領の影響も大きいと思われ、ちょうど NVIDIA は中国政府から締め出しを受けたところであり、中国の動向がきな臭くなっていて台湾の TSMC だけに生産を頼っている現状も危険なので、必要に迫られた提携でもありそうです。
ただ、NVIDIA の CEO は今回の提携に関して、アメリカ政府の関与は否定しています。
NVIDIA はさらに AI 開発会社の OpenAI に総額1000億ドルという超巨額投資も発表。
一気にドンと1000億ドル(約15兆円)を出すわけではありませんが、ChatGPT などを開発する OpenAI と提携することで、AIを動かすハードを作る会社から、AI自体を作る会社にステップアップしたいという狙いがあるようです。
もう世界征服でもしそうな勢いですが、それだけ儲かっていて、かつ最先端にいるということでしょうか。
Intel もこの協業による大きな利益を想定しており、それは他のCPUの開発にも好影響を与えるものと思われます。
歴史的とも言われるこの提携が来年以降の計画にどのような影響をもたらすのか、注目です。
現在おすすめのパソコンは、ノートPCは こちら、ゲーミングPCは こちら をご覧ください。
CPU の基本説明は こちら、用語については こちら で解説しています。
CPUの性能一覧グラフは こちら、ビデオカードの性能一覧グラフは こちら です。
(以下は過去ログです)
※2025年9月1日版
Intel(インテル)や AMD などが発表している、今後の CPU の発売予定です。
つまり、パソコンの「世代」が変わる予定表でもあります。
ただし、あくまで予定であって、実際にこの通りに進むとは限りません。

2025年8月のCPU/半導体メーカーは、再びトランプ関税に振り回されることになりました。
先月末、トランプ関税は大まかに決着したと見られていたのですが、8月7日に「半導体は別枠で関税100%を課す」とトランプ大統領が発言。
もちろんそんなことになったら業界激震です。
加えて、就任したばかりの Intel の CEO リップ・ブータン氏の辞任を要求。
理由ははっきりしておらず、アメリカ人じゃないからだとか、過去に中国との関係が深かったからだ、Intel 14A の中止を示唆したからだ、など色々と憶測が飛び交いました。
さらに8月10日、AMD と NVIDIA が中国での売上の15%を米政府に支払う協定を締結。
両社にとって中国の売上は大きく、2024年度は AMD が24%、NVIDIA が13%を占めていたようで、減収は必至。 しかもトランプ大統領は「20%は欲しい」と発言しています。
ただ、15%の支払いで中国への輸出のお墨付きを貰えたとも言え、NVIDIA はさっそく中国向け製品の準備を進めています。
しかし「政府が企業から上納金を取るようなまねをして良いのか?」「中国への半導体輸出規制は戦略的なものだったのに金で許すのか」みたいな批判もあります。
加えて中国は NVIDIA の半導体の使用を避けるよう企業に要請しており、先行きは不透明。
ちなみに NVIDIA が中国に輸出している H20、AMD が中国に輸出している MI308、共に中国向けに性能を下げた製品(AIアクセラレーター)です。
ネガティブなニュースが続きましたが、8月11日、トランプ大統領と Intel のリップ・ブータン氏が会談。
これでトランプ大統領は態度を一変し、Intel への支援を発表、米政府が Intel の筆頭株主になり、さらにオハイオ州の新工場建設も援助するとコメント。
22日には89億ドルの出資を約束し、そして27日、早くも Intel は57億ドルを受け取りました。
オハイオ州の新工場は今年3月に稼働を2030年以降に延期すると発表したのですが、状況が変わるかもしれません。
新世代CPUである Intel 14A の開発も進むものと思われます。
ただ、「私企業にそんなに肩入れしていいのか?」「政府が筆頭株主なんて自由経済に反するのでは?」といった批判はやはりあります。
ちなみに日本のソフトバンクグループも Intel に20億ドルの出資を発表しています。
8月15日、トランプ大統領は「半導体の関税は将来200%、300%にも」ともコメント。
今後もしばらく落ち着かないかもしれません。
とは言え「トランプは TACO なので」という楽観的な雰囲気もあって、以前ほど騒動にはならなくなっていますが……
なお、8月末には NVIDIA の決算もありました。
相変わらずの好決算で、市場が過剰な期待をしていたため株価は少し下げていますが、引き続き AI 産業が伸び続けていることを示唆しています。
私的には、「ゲーム用ビデオカードの会社の決算が世界経済を揺るがすようになるとはなぁ」と思わずにはいられません。
今後のCPUの開発や予定についてですが…… Intel や AMD の公式発表は特にありません。
Hot Chips 2025 という技術発表会があったのですが、データセンターやAI活用例などの講義が中心で、個人向け製品に関する発表はありませんでした。
パソコン市場の動向も、特に新パーツの発売がなかったので目立った変化は見られません。
ただ、スペインの Seleno という会社の製品資料に、Intel と AMD の最新CPUロードマップが掲載されていると、各PC情報サイトやSNSを賑わせています。
これは Intel や AMD の発表ではなく、また Seleno は企業向け(OEM)のノートPCキットの開発会社なので、ノート用CPUについて述べられているものであることに注意してください。
Intel のロードマップは以下のようになっています。(クリックで拡大)
Intel 18A の Panther Lake は従来の発表通り2025年末の発売予定。
全体的に既存の発表と大差ありませんが、2026年に「Wildcat Lake」なるCPUが見られます。
これは過去にも噂で少しだけ名前が出ていたのですが、続報がないので進んでいないのだと思われていたもので、久々に出てきて驚かれています。
以前は軽量ノートPC向けの省電力CPUになると言われていましたが、消費電力28Wと15Wなので、実際にその通りになりそうです。
Lunar Lake の後継の位置ではなく、第14世代 Core の後にありますが、AI のマークがあるので NPU は備わるようで、どんなCPUになるのか楽しみにしたいところ。
なお、一番下にある Twin Lake-N はミニPC(手のひらサイズの超小型デスクトップ)用の製品で、ミニPC用 Alder Lake(第12世代 Core)の改修型です。
Arrow Lake Refresh の名前がありませんが、これはデスクトップ用になると言われています。
ノートPCキットのスケジュールにないのは、それを裏付けていると言えます。
AMD のロードマップは以下のようになっています。(クリックで拡大)
2026年には登場するのでは? と言われていた Zen6 ですが、Seleno 社のロードマップでは、ノートPC用は2027年からの導入となっています。
その代わり、2026年に「GORGON POINT」なる Zen5 の後期型が出る模様。
メデューサの前がゴルゴンという石化モンスターな命名。 コアって石とも言いますが……
製造プロセスは現行の Zen5 と同じ 4nm になっていて、3nm 版 Zen5 の噂もありましたが、どうやら実現はしなさそう。
また、6月の AMD のイベントで「2026年に登場する Zen6 のサーバー向けCPUは TSMC 2nm で製造される」とアピールされていましたが、Medusa Point が 3nm と記載されているので、個人向け主力モデルの Zen6 は 3nm となりそうです。
資料にある現行CPUのうち、Fire Range は Ryzen 9 9955HX3D などのNPU非搭載のノートPC用ハイエンドCPUです。
Strix Halo は Ryzen AI Max+ で、これは2027年以降もそのままの模様。
Strix Point は Ryzen AI 9、Krackan Point は Ryzen AI 7 と 5 のこと。
Hawk Point は Ryzen 200 シリーズと 8000 シリーズであり、Zen4 の後期型です。
そしてこれらは2026年の Gorgon Point で Zen5 後期型に更新される予定となっています。
下位モデルに使われている Rembrandt-R は Zen3+ で、2025年末から Zen4 に変わっていますが、これはあくまで Seleno 社の製品計画の話でしょう。
その先、2027年の後半に Medusa BB という名前があるのは注目です。
エントリーモデルの Picasso は Zen+、Mendocino は Zen2 ですが、これも Seleno 社の低価格製品の話であり、すでに旧式化しているので日本の個人向け製品で見ることはほぼないと思われます。
ただ、Zen2 は低価格デスクトップでは Ryzen 5 4500 がよく使われています。
というわけで、注目は Panther Lake に加えて、Wildcat Lake と Gorgon Point。
今後の続報に期待しましょう。
※2025年8月1日版
Intel(インテル)や AMD などが発表している、今後の CPU の発売予定です。
つまり、パソコンの「世代」が変わる予定表でもあります。
ただし、あくまで予定であって、実際にこの通りに進むとは限りません。

2025年6月から7月にかけて、AMD の最新廉価CPUである Ryzen AI 7、Ryzen AI 5、Ryzen 200 シリーズを搭載するノートパソコンが HP、Dell、Lenovo から発売されました。
Ryzen AI 7 と 5 は Zen5、Ryzen 200 は Zen4 後期型のコアを持ちます。
廉価ノートパソコン市場に価格破壊や性能引き上げを起こし得るコストパフォーマンスがあり、特に Ryzen AI 5 搭載機は HP がセール価格ではあるものの99800円という最新機としては破格の値段で販売。(8月からは12万円)
Ryzen AI 7 の新型機も15万円前後で最新CPUらしい性能を発揮しています。
また、Intel の Core Ultra 200U シリーズを搭載するノートパソコンも増えており、こちらも HP が約10万円で売るなど、かなり格安。
ノートパソコンのCPUは一気に世代交代していきそうです。
今のところ、Zen5 の Ryzen は消費電力の割に発熱が高いためか15インチ以上の大型ノートで使われているケースが多く、対して Core Ultra 200U は性能は劣るものの消費電力と発熱が低いため14インチ以下のモバイルノートで主に使われています。
Ryzen 200 シリーズも約10.5万円の格安 ThinkPad に使用され、高いコスパを見せており、安価CPUの定番になれそうなポテンシャルがあります。
ただ、軽量ノートでは Core Ultra 200V(Lunar Lake)や初代 Core Ultra(Meteor Lake)、ハイスペックノートやゲーミングノートでは Core Ultra 200H や Ryzen AI 9、第13/14世代 Core が使われていて、依然として混在の状態。
新製品のラインナップの一部は おすすめノートPC のページをご覧ください。
デスクトップは特に新CPUは登場していないので、変化はありません。
7月に最新の廉価ビデオカード GeForce RTX 5050 が発売されましたが、ハード性能は GeForce RTX 4060 と大差なく、3060Ti よりも下。 価格もそれほど安くありません。
DLSS 4 対応タイトルならカバーできますが、そこを考慮しなければ微妙なところ。
もうちょっと価格が下がるのを期待したいところです。
今後の CPU の開発予定ですが……
Intel の決算が発表され、相変わらずの赤字でドイツやポーランドの新工場計画が中止、コスタリカの工場も廃止されるなど、製造部門の整理が続いています。
ただ、個人向けのCPUは引き続き堅調で、AI関連も手堅く、共に売上は微増。
赤字なのは製造(ファウンドリ)部門の設備の減損によるものです。
そして、決算自体よりも巷を大きく賑わせているのは、証券取引委員会に提出された書類に小さく書かれていた、以下の一文。
「Intel 14A の重要な外部顧客を確保できない場合、Intel 14A およびその他の次世代最先端プロセス技術の追求を一時停止または中止する可能性があります」
これが飛躍して「Intel 14A 中止か?」「ロードマップに重大な変更の可能性!」といった意見が飛び交っています。
Intel 14A は「高NA EUV 露光装置」という ASML 社の超高額な最新装置を使わないと製造できない最先端半導体で、2nm よりさらに微細なプロセスのCPUを作るのに不可欠と言われていますが、これが中止になればCPUの発展は大幅に後れることになります。
高NA EUV 露光装置は TSMC やサムスンも導入予定ですが、あまりに高すぎるのと、歩留まり(良品率)が悪いことで、どちらも懸念を示しています。
Intel は赤字続きであれこれ言われているため、とりあえず Intel 18A に集中して経営を改善したいようですが、その Intel 18A も競争力が足りないとか何とか言われています。
ただ、この辺は 14A の件も含め、アナリストごとに言っていることが違うので、今の時点では具体的な話は推測に過ぎないと考えておいた方が良いでしょう。
Intel 18A の進捗は相変わらず「順調です」というコメントしかないものの、歩留まり率は55%まで上昇、TSMC の2nmは65%、サムスンは40%なので、2位の位置に付けている…… というアナリストの報告があります。
公式の発表ではありませんが、確かに進展はしているようです。
AMDはまだ決算前で、特に動きはないというか、先に述べた Ryzen AI 7 / 5 と Ryzen 200 の普及が始まったのが大きなニュースです。
どれも廉価ノートパソコン用のCPUとしては優れたパフォーマンスを持ちます。
また、公式発表ではありませんが、デスクトップ向けの新CPUの準備、そして Zen6 のサンプル配布開始などの噂などが出ています。
Zen6 は先月の発表会で「TSMC の 2nm で製造される。Zen5 の1.7倍の性能を持つ Zen6 コアのサーバー用CPUが2026年に投入される」というコメントが出たので、こちらもそろそろ製造に向けて動き出していると思われます。
トランプ関税については、日本やEUとの関税率が15%となり、これに半導体も含まれるようであるため、ひと段落と言ったところ。
「やはり TACO だったか」とか言われていますが、ともあれ市場は落ち着いています。
もちろん半導体やPCパーツは製造から販売までの各過程で関税の影響を受けるため、全く悪影響がないわけではありませんが、とりあえずパソコンへの影響は限定されたものとなりそうです。
もっと古い記事は 過去ログ のページに移しています。
CPU の基本説明は こちら、用語については こちら で解説しています。
CPU の性能一覧グラフは こちら をご覧ください。
メモリなど、他のパーツについては カスタマイズについて のページで説明しています。


