- 2021年3月にNECが発売した Android タブレット
- 日本で正規サポートがある数少ないハイエンド Android タブ
- 有機ELディスプレイの美しい画面、安物とは違う使用感
こんな人にオススメ!
- スマホが Android の人
- より美しい画面で Youtube などを見たい方
- そもそも2021年夏時点で正規販売の高性能Androidタブレットはコレぐらいしかない
レビューは公正に、忖度なく行っております。
これなら iPad にも負けない
日本でタブレットと言えば Apple の iPad が定番だ。
スマホは iPhone と Android が競い合っているが、タブレットは iPad が普及する反面、Android は低価格競争の末に大手が撤退し、一部の安い機種と、中国製・韓国製しか残らなくなった。
その中韓のタブレットも、韓国サムスンと中国シャオミは日本での正規展開をしておらず、中国のファーウェイは販売を続けているが、セキュリティの危険性が指摘されている。
アメリカの制裁により Google のシステムを使えなくなり、独自システムになったため尚更だ。
だが、今回取り上げる LAVIE T11(T1195/BAS)はそんな中で登場した、日本で正規販売されているハイエンドで高級な NEC の Android タブレットだ。
Android 製品としては高めの処理性能を持ち、11.5インチの有機ELディスプレイによる非常に美しい画面を持つ。
カメラやスピーカーも高性能で、バッテリー駆動時間は公称15時間を超える。
重さも同世代の iPad と大差なく、11.5型という大きさを考えると、むしろ軽い。
LAVIE T11 には3種類あるが、T1195/BAS はその中の一番上のモデルだ。
価格は税込65,780円で、昨今の iPad Pro は10万円を越えるが、そこまで高くはない。
実はレノボの Lenovo Tab P11 Pro の同型機であり、現在の NEC はレノボグループであるため、双方で同じ機種が売られている。
ただ、初期アプリやアップデート、キーボードなどは異なっている。
以下、お借りした実機での使用感などをお伝えしていきたい。
外観
本体とインターフェイス
表は黒、裏はメタリックシルバーのシックなデザイン。
本体には軽量で耐久性の高いアルミニウム合金が使われており、裏面はアルミの色をそのまま活かしているようだ。
タブレットとしてはやや大型の11.5型だが、幅の長いワイドディスプレイであるため、短辺の長さは11型の iPad より、むしろ短い。
長辺の幅は11型の iPad よりも2cmほど長く、画面が大きいおかげで迫力がある一方で、違和感なく使えるサイズだ。
表側はブラック一色
長辺は264mm、短辺は171mm
裏側は2色のシルバーで鈍い光沢が
中央には LAVIE のロゴがある
厚さは5.8mmで、これもほぼ iPad と同じ。
重さは 485g あり、iPad より20gほど重いが、大差はない。
持ってみた感じは本当に iPad と変わらない。
ベゼル幅(画面の外枠)は約7mmで、外板の厚さが1mmほどあり、足して8mmほど。
これが狭いほど全体のサイズを小さくできるが、スマホやタブレットは外枠が狭すぎると持ち手が画面に触れて誤操作が起きる。
使ってみた感じでは、ちょうど良い印象だ。
ちなみに最新の iPad のベゼル幅は9+1mmと、やや太め。
以前の iPad は5+1mmだったりしたが、これは気を付けないと誤操作が頻発した。
側面は2021年の iPad と同じ角形
タブレットの外枠には適度な幅が必要
外板はひとつのパーツで構成された「ユニボディフレーム」で、軽くて故障しにくいという。
iPhone から始まったものだが、他社でも取り入れられており、本機もそのひとつ。
インターフェイス(接続端子)は USB-C となっており、iPhone / iPad のような独自規格でないのは Android 機の長所のひとつだ。
市販のキーボードやマウス、ゲームコントローラーやUSBメモリなど、多様なUSB機器を接続可能で、パソコンに繋げるときにもこれを使う。
充電も USB-C で行い、バッテリーは(WEB閲覧時で)公称15時間の超長時間駆動だ。
SDカードスロットが標準で備わっているのも Android 機の長所だろう。
本機のストレージ(データ保存量)は128GBだが、256GBのmicroSDカードを装着すれば、保存量は一気に3倍になる。
SDカードはデータのやり取りに時間がかかるため、あくまで長期保存用だが、入れ替えも可能で、備わっていればやはり便利だ。
USB-C は汎用性が高くて便利
実は映像も出力できる
SDカードスロットの穴には伸ばしたクリップを刺そう。爪楊枝は折れるので厳禁
本機の拡張面での短所は、LTE(電話回線での通信)に未対応で Wi-Fi モデルのみなことと、その Wi-Fi も 5、つまり IEEE802.11a/b/g/n/ac まで、最新の ax に対応した Wi-Fi 6 ではないこと。
イヤホンジャックもないが、これは USB-C との変換アダプタを使えば対応できる。
もちろん Bluetooth のワイヤレスイヤホンも使用可能だ。
なお、物理ホームボタンはないが、Android 機は画面下部に以下のようなボタンが表示される。
左から、戻る、ホーム、マルチタスクのボタンだ。
は Android にある便利な機能で、ウェブ閲覧時はもちろん、使用中のアプリも含め、あらゆる場面で「一手戻る」ことができる。
Android ユーザーには当たり前の機能だが、iPhone / iPad しか使ったことがない方だとご存じないと思うので、長所として追記しておきたい。
画面(有機ELディスプレイ)
本機の最大の特徴にして長所は、画面に使われている有機ELディスプレイ(OLED)だ。
高発色、高輝度、高コントラスト(高濃淡)、高反応、省電力と、従来の液晶画面よりも鮮やかで明るく、美しい映像を表現できる技術だが、コストが高い。
最新の技術ではなく、10年以上前から製品化されているが、価格が高くなるため、一部の製品にしか使われていなかった。
だが近年、ようやく普及レベルまでコストが下がり、使用機種が登場し始めている。
それでもまだ高級モデルが中心だが、本機はそんな有機ELを iPad に先駆けて採用している。
ドルビービジョン(HDR10)と呼ばれる、より高い色彩で明るい映像を表現できる技術に対応しており、色の変化の速さを示す応答速度も1msという高速で、色の表現範囲(NTSC)も108%と広範囲、本来の色が正確に表示される。
ごたくはともかく、綺麗である。それはもう、見てすぐわかるレベルで。
とても発色が鮮やかで美しいのだが
画像ではお伝えできないのが残念……
もちろんゲームも色鮮やかになる
原色が多いとハデに感じるほどに
ただ、本機の大きな欠点は、
ことだ。これらのサービスはコピー防止の観点から、高画質で再生できるデバイスを制限している。
そして残念ながら本機 LAVIE T11(T1195/BAS)は2021年7月時点で、高画質再生が許可されていない。
せっかく高画質の機能があっても、視聴できないのでは意味がない。
ハードウェア的には問題はなく、同型機である Lenovo Tab P11 Pro は許可されているため、Amazon と Netflix の認可の問題であり、ここは NEC の働きかけに期待するしかない。
デバイス制限のない Hulu、U-NEXT、Abema などは高画質で視聴できる。
Hulu はフルHDのストリーミングに対応しているが、有機ELの発色もあって、綺麗な映像を見ることができた。
アマプラはHD非対応端末の警告が…
HuluやAbemaは高画質再生を確認
そして Youtube も画質制限はない。
4K画質の Youtube 動画を見てみたが、非常に美しい。
本機の解像度は 2560x1600 であり、4K解像度(3840×2160)には達していないが、フルHD(1920×1080)以上であるため、4Kの映像はフルHDよりも高精彩に見ることができる。
現状、Youtube 動画を見るタブレットとしては、国内最高クラスである。
※この発色と映像美を、ぜひ実機で見て欲しいところですが……
有機ELディスプレイにもいくつか弱点はある。
ひとつは色の視野角が狭く、少しナナメから見ると白が青っぽくなること。
有機ELディスプレイを使った製品では「画面が青い!」「青緑がかってる!」といった苦情が見られるが、
私的には気になるほどではなく、電球色や温白色に対する蛍光灯色や昼光色といった印象だが、好みもあるだろうか。
焼け付きやすい(長く表示されている色が画面に張り付きやすい)という欠点もあるが、これは1年ほど経たないとわからない。
できるだけ同じ画面を長く表示しないことが対策となる。
本機の場合、光沢(グレア)ガラスなので、写り込みが気になる人もいるだろう。
だが、非光沢(ノングレア)だと発色を妨げてしまい、有機ELの高発色が宝の持ち腐れになってしまうため、ここは許容したいところだ。
なお、T1195/BAS 以外の LAVIE T11 は有機ELではないのでお間違えなく。
カメラとスピーカー
カメラは2つ並んでいる「デュアルカメラ」になっており、一方のメインカメラは1300万画素、もう一方の広角カメラは500万画素。
広角カメラは広い風景を撮ることができ、このふたつのカメラの画像を合成し、より自然で美しい写真が撮れるようになっている。
また、フェイスカメラも800万画素と、かなり高い性能だ。
2020年に公開された同価格帯の iOS タブレット iPad Air 第4世代は、メインカメラ1200万画素(広角カメラなし)、フェイスカメラ700万画素で、LAVIE T11(T1195)がどちらも100万画素だけ上回っているのは、対抗意識を感じる。
なお、縦持ちの場合、フェイスカメラの位置が側面になるので、カメラの向きを調整する際に少し違和感がある。
フェイスカメラを使用するときは横持ちにした方が良いだろう。
メイン+広角のデュアルカメラ
カメラ部分はやっぱり出っ張っている
フェイスカメラも800万画素
2つあるが一方は色調整用のIRカメラ
本機のカメラには顔認証が備わっており、見るだけでロック解除してくれる。
また、特筆すべきなのは電源ボタンに指紋認証が備わっており、ダブル生体認証になっていることだ。
コロナ禍の昨今、顔認証はマスクを外さないと認識してくれないという欠点を持つが、指紋認証もあればそちらでロック解除できる。
なにげにコロナ時代対応のタブレットである。
指紋センサーは電源ボタンに備わっている
コロナ禍に対応するには両方が必要か
スピーカーは4つあり、立体音響「ドルビーアトモス」に対応した、臨場感のあるサウンドを楽しむことができる。
また、どんな持ち方、置き方でも、最適な音が聞こえるようになっているとのこと。
音響メーカーJBLのスピーカーが使われており、映画視聴を考慮した製品であるためか、サウンドも重視されているようだ。
マイクも2つあるステレオマイクになっていて、正確に音声を捉えられるようになっている。
パーツ性能
処理性能とグラフィック性能(SoC)
SoC にはクアルコム社の「
「SoC」とは頭脳であるCPUにグラフィック・メモリ制御・無線制御など、動作に必要な機能を一通り同梱したもので、システム・オン・チップの略だ。
パソコンのCPUに相当するものと思えば良い。
Snapdragon 730G は2019年4月に公開されたもので、Gはグラフィック強化型を表す。
700番台はミドルクラスの製品であり、上位の800番台や、新型の780Gなどもすでに登場しているため、最新上位の製品ではない。
ただ、新型の登場サイクルが速いため旧型というわけでもなく、800番台は高価である。
正直、スマホやタブレットのCPU(ARMプロセッサ)の処理性能はわかり辛い。
Snapdragon 730G の基本仕様は、最大1.8GHzで動作する6つのサブコアと、最大2.21GHzで動作する2つのメインコアの、複合8コア構成だ。
この2種類のコアに big.LITTLE HMP というシステムで個々の作業を割り振り、作業の効率化と電力・発熱の軽減を行っている。
以下はベンチマークソフト Geekbench 5 の測定結果だ。
Geekbench 5 は内部で様々な作業をさせた総合評価をスコアとして表示する。
結果はマルチコアで1786。
Android には比較対象にできるタブレットが少ないので、iPhone や iPad との比較だが……
iPad の最新型(グラフの上4つ。2021年夏時点)と比べると、正直、処理性能は厳しい。
ただ、Apple A11 の製品(iPhone 8 / X 世代、2017年発売)との比較だと同レベル。
A10(2016年発売の iPhone 7、及び廉価 iPad の2019年型)と比べれば、明らかに上。
私は普段 iPad Pro 10.5インチ(2017年型)を愛用しているが、それより少し下の性能であり、実際に使ってみた感想としては、ほぼ同じ使用感の印象だ。
そして iPad Pro 10.5インチで性能不足を感じたことはなく、当機も同レベルで動くので、不自由はない。
測定数値から見ても、そのクラスのタブレットだと思って良いだろう。
以下は 3DMark:Sling Shot Extreme というグラフィック性能測定の結果だ。
こちらのスコアは2431。
やはりこれも Apple A11(iPhone 8 / X)と同レベルで、A10(iPhone 7)より上だ。
重めと言われるゲーム「PUBG MOBILE」をやってみたが、HDRの画質で問題なく遊ぶことができた。
同じく重めの「Call of Duty: Mobile」も最高画質でスムーズに遊べる。
これらのゲームが動くなら、Android のゲームはほぼ全て動作するはずだ。
PUBG。これが高画質で動くなら安心
CoD Mobile。画面が大きくて戦いやすい
メモリは省電力型の LPDDR4X というものが
このクラスの Android 機としては必要量と言ったところか。
なお、Android は OS がメモリを多く消費するため、iOS 機よりも搭載量が多い。
そしてストレージ(データ記録装置)は「
従来の eMMC よりも速い、スマホ/タブレット用の高速ストレージだ。
以下は CPDT Benchmark というアプリでその速度を測った結果だ。
LAVIE T11(UFS)OPDT Benchmark
iPhone XR(NVMe)Jazz Disk Bench
他の Android 機の比較データがなく、iPhone / iPad は UFS とは異なる「NVMe」という高速記録装置を使っており、比較対象にし辛いのだが……
iPhone XR(2018年発売)と比べてみると、シーケンシャル(大きなファイル)の読み込みと書き込みは NVMe の方がかなり速いようだ。
一方で、UFS はランダムアクセス(小さなファイルの連続作業)の書き込みで大幅に勝る。
一長一短だが、ともあれ eMMC の従来型 Android 機より速いのは確かだろう。
キーボード&カバーとペン(別売り)
本機はオプション(別売)で背面カバー・専用キーボード・保護フィルムのセットと、デジタルペンが用意されている。
今回、合わせてお借りできたので、その使用感も述べておきたい。
まず先に値段を述べておこう。
キーボード・カバー・フィルムのセットは税込10978円(税別9980円)、デジタルペンは税込7678円(税別6980円)だ。
安くはないが、明らかに iPad のスマートキーボードや Apple Pencil、及び Surface のタイプカバーと Surface ペンが意識されており、それらがキーボードは18000円以上、ペンは12000円以上することを考えると、かなり抑えた価格と言える。
カバーとキーボードを装着すると以下のようになる。
厚手の布素材で雰囲気が大幅に変わる
カメラの出っ張りも覆われて安心
キーボードが付くと一気にPC風に
とても薄くて、非常に軽い
背面カバーはカバーと言うより、裏面にマグネットで張り付ける板だ。
結構強力なマグネットで、一度貼り付くと力を入れないと取れない。
になっており、裏面はゴム素材で、これらがある程度の衝撃を吸収してくれるようだ。
キーボードも専用コネクタに近付けるだけで、マグネットでバチッと勢いよく張り付く。こちらも少し力を入れないと取れない。
付けた状態で閉じるとフタになり、画面を守るカバーを兼ねる。
キーボードを360度、裏まで折り返せば付けたままタブレットとして使えるが、裏側のキーが指に当たって違和感があるし、使わないときは外すのが普通だろうか。
キーボードを閉じたところ
磁石でしっかりと固定される
勝手にバチンとくっつくコネクタ
接続で困ることは絶対ない
11.5インチながら、
ハイフンやエンター、カギカッコなどのキーは横のサイズが半分で、ハイフンを打つときにミスが何度か起こったが、少し慣れれば問題なく扱えた。
キーストロークは浅いが、適度な反発があるため打鍵感は悪くなく、タッチパッドの反応も良好だ。
また、キーボードとマウスに最適化された「
」を使うことができ、アプリがウィンドウ表示されるなど、あたかもパソコンのような操作感になる。ちょっと丸みのある日本語キーボード
補助キーの小ささは意外と気にならない
夢の(?)ウィンドウ表示
ただ、微妙に使い勝手が違うのが……
ただし、やはり Android。 Windows や Mac のようにはいかない。
ウィンドウ表示に最適化されているのはブラウザと一部のアプリのみで、多くのアプリはプロダクティビティモードでも全画面表示になってしまう。
また、ウィンドウ表示されても、×ボタンやスクロールバーがなかったり、挙動がおかしかったりする。
本来ウィンドウ表示で使うシステムではないので、やはりPCと同じようにやろうとすると、色々と至らない点は感じてしまう。
ただ、ブラウザ上で行えるブログの更新などは、マウスとキーボードがあれば、ほぼパソコンと同じ操作で行える。
もちろんメールや書類の作成なども、キーボードがあればはかどる。
軽作業に使える処理性能は持っているので、そうした用途にも使いたいのであれば、カバーキーボードは欲しいところだろう。
デジタルペンは
しており、自然で滑らかな書き心地だ。私は絵は描けないのでペンの使用感はわからないが、とりあえず文字はスラスラ書ける。
iPad のようにペンで触れるだけでメモ帳が起動したりはしないが、お絵かきタブレットして使える性能はあるだろう。
プロが使うのであれば、リフレッシュレート(画面更新速度、ペンの反応にも影響する)が倍の120Hzある iPad Pro が鉄板だと思うが、有機ELディスプレイの発色と色域の広さは、イラスト制作においてもメリットのはずだ。
総評
冒頭でも述べたが、日本で正規サポートがある高性能な Android タブレットはこれぐらいしかないので、Android 派なら選択の余地はない。
日本で良いタブレットが欲しいなら iPad が当たり前になっているが、本機なら安物の Android タブレットにありがちなもたつきはなく、一通りのアプリを快適に扱え、画面の美しさは現行の iPad を越える。
スピーカーやカメラの性能も負けておらず、高級感もある。
特に Youtube 動画を見るためのタブレットを求めているなら、有機ELディスプレイの本機は最有力だ。
Amazon Prime の高画質再生が承認されていない問題は、今後の対応に期待したい。
Android スマホを使っていて、タブレットも欲しい人には、間違いなくオススメだ。
形式:11.5インチ Android タブレット
SoC:Snapdragon 730G
メモリ:6GB LPDDR4X
ストレージ:126GB UFS
モニター:有機ELディスプレイ、解像度2560x1600、10点マルチタッチ
通信:Wi-Fi 5(ac)、Bluetooth 5
携帯性能:485g、バッテリー公称15時間、顔認証、指紋認証
カメラ:1300万+広角500万画素、フェイスカメラ800万画素
その他:Android 10、4ch スピーカー
価格:税込 65,780円(税抜 59,800円)
※詳細は NEC LAVIE 公式サイト をご覧下さい。
※仕様・価格は時期により変更の可能性があります。
※Lenovo の Lenovo Tab P11 Pro の同型機です。ただし一部の仕様は異なります。
※NEC の割引クーポンページは こちら を。
執筆:2021年7月19日